泥玉コロガシは、肉質の硬いモンスターや、肉質の硬い部位を破壊する際に役立ちます。
泥玉コロガシの効果
泥玉コロガシを使用すると、照準の方向にまっすぐ投げます。泥玉コロガシがモンスターに当たると小ダメージ(ダメージは肉質に影響される)を与えて、水やられ状態にします。水やられ状態は約30秒間続き、モンスターの各部位が柔らかくなります。
ウツシ教官のセリフによると、硬い部位ほど柔らかくなる模様。
以下、タマミツネ(体験版)を大剣で斬って試してみたところ、次のような変化がありました。
タマミツネの部位 | 大剣の縦斬り (通常時) | 大剣の縦斬り (水やられ時) | ダメージ変化率 |
頭 | 44ダメージ | 47ダメージ | 約1.068倍UP |
爪 | 20ダメージ | 28ダメージ | 約1.4倍UP |
尻尾 | 30ダメージ | 37ダメージ | 約1.233倍UP |
元々与えられるダメージが大きい部位(頭)は、与えるダメージは少ししか上昇していません。逆に、元々与えられるダメージが小さい部位(爪)ほど、与えるダメージが大きく上昇していますね。
泥玉コロガシの使い方
肉質が硬いモンスターと戦う際に使う
肉質が硬い(ダメージが通りにくい)モンスターと戦う際に、泥玉コロガシを使うと良いですね。例えば、比較的全身が硬めのバサルモスなどです。
肉質が硬い部位の破壊を狙う際に使う
肉質が硬い部位を破壊したい場合にも、泥玉コロガシを使うと良いかなと。例えば、タマミツネの爪を破壊する際などですね。
泥玉コロガシの効果時間は約30秒間なので、罠を使っていきたいところ。あらかじめ罠を設置しておいて、罠にかかったら泥玉コロガシをぶつけて、破壊したい部位を徹底的に狙っていく感じです。
以上!他にも良い使い方があれば追記していきます。