猟具生物のマキムシ、活用していますか??
忍者が使う撒菱(まきびし)のように、地面に撒く設置型トラップとして使えるのですが、大型モンスターが非怒り時であれば、マキムシで怯ませることが出来ます。一度効果を発揮すると消えてしまいますが、戦闘中に隙を生み出すアイテムとして結構使えるかなと。
マキムシの効果
マキムシを使用することで、ハンターの周りに撒菱のように設置できます。走りながら背後にばら撒くことも可能。
非怒り時のモンスターがマキムシを踏んだ場合、10ダメージを与えて怯ませることが出来ます。怒り時は、10ダメージは与えられますが怯みません。また、モンスターがマキムシを踏むと、設置したマキムシが全て消滅します。
ちなみにハンターは鋼鉄の足を持っているのか、ダメージは受けません。
マキムシの使い方
砥石を安全に使う
マキムシを撒き、その中で砥石を使うことで、比較的安全に武器を研げます。モンスターが近づいてきても怯みますからね。戦闘中に武器を研ぎたくなったら、マキムシを撒いてから砥石を使いましょう。
リロードを安全に行う
同じ要領で、ボウガンのリロードも安全に行なえます。リロード速度が遅い弾をリロードする際に、マキムシを撒いて、その中でリロードすれば比較的安全に行なえます。
回復を安全に行う
体力が少なくなってきて、でもモンスターの攻撃が激しくて逃げ切れない…!!というときも、マキムシがあると安心です。マキムシを撒いてから、逃げるように回復アイテムを使って態勢を整えましょう(100%安全とは言っていない)。
モンスターから逃げる時に使う
走りながら使うと背後にマキムシをばら撒くので、まさに撒菱のように足止めとして使えます。ガルクに乗っていても使えるため、走って逃げる際はマキムシを撒いて逃げましょう。
以上!他にも良い使い方があれば追記していきます。