意外とダメージが大きい猟具生物のボムガスガエル。
大タル爆弾Gには劣りますが、肉質無視の高いダメージを与えられます。また要検証ですが、ダメージを与えた際にモンスターを転倒させます。条件によっては武器で攻撃するよりも遥かに高いダメージを与えられるため、しっかりと使い方を覚えておきたいところ。
ボムガスガエルの効果
ボムガスガエルを使用すると、ハンターの足元に置きます。地面に置いてから少し経つとボムガスガエルが爆発して、周囲にダメージを与えます。
大型モンスターには、140ダメージを与えます。上記の画像はリオレイアへのダメージですが、私が確認したところ、アオアシラでも、オサイズチでも、タマミツネでもダメージは同じでした。そのことから、肉質無視の固定ダメージだと考えられますね。
またダメージを与えた際、高確率で転倒させます(要検証)。大タル爆弾Gよりもダメージは劣りますが、高確率で転倒させられるため、その後の追撃が入りやすく、結果的により大きなダメージを与えられます。
ちなみにハンターも爆風に巻き込まれると、ダメージ+火属性やられになるので注意。
ボムガスガエルの使い方
モンスターの隙を作りたいときに使う
ボムガスガエルの爆風を当てることで、高確率でモンスターを転倒させられます。隙を作って攻めていきたい時は、ボムガスガエルを使っていきましょう。
大タル爆弾Gがない時の睡眠起爆として使う
モンスターが睡眠状態の時、初撃のダメージが約2倍になります。その仕様を利用して、眠っているモンスターの側にボムガスガエルを置き、大ダメージを与えるという作戦です。通常、ボムガスガエルが与えるダメージは140ですが、寝ているモンスターに爆風を当てると281ダメージ与えられます(ゲーム内部の計算では四捨五入されているため、単純な2倍にならないんだと思います)。
ただし!大タル爆弾Gがある時は、大タル爆弾Gで睡眠起爆をしましょう。なぜなら、大タル爆弾Gのダメージの方が大きいからです。大タル爆弾Gは通常150ダメージで、睡眠起爆だと300ダメージになりますからね。
また、一撃が大きいアクションがある武器(大剣、ハンマー、スラアク、チャアクなど)は、攻撃力によりますがボムガスガエルや大タル爆弾Gよりも高いダメージを与えられる場合があります。その際も、カエルや爆弾ではなく、一撃が大きい攻撃をぶち込んでいきましょう。
操竜待機状態のモンスターに使う
操竜待機状態のモンスターは、近づいてAを押すか、攻撃をすると操竜状態になります。どんな攻撃でも操竜状態に移れるので、せっかくなら大きいダメージを与えていきたいところ。そこでボムガスガエルを使うわけですね。
ただしこれも上記同様、ボムがスガエルよりも高いダメージを与えられる手段がある場合は、それを使って攻撃しましょう。
以上!他にも良い使い方があれば追記していきます。