オルムングを使ったランス装備紹介!~抜刀術【力】+KO術~

氷刃佩くベリオロスの防具「オルムング装備」を使ったランス装備を紹介します。抜刀術【力】とKO術がオルムングのシリーズスキル「氷牙竜の絶技」ですが、それを活かした戦法についても後半でお伝えします。動画もあるよ。

オルムングを使ったランス装備

装備装飾品例
赤龍ノ貫ク角・睡眠超心・〇〇【4】
EXオルムングヘルムβ超心・〇〇【4】
超心珠【2】
攻撃珠【1】
EXカイザーメイルβ守勢・攻撃珠【4】
攻撃珠【1】
投石珠【1】
EXオルムングアームβ痛撃珠【2】×2
EXカイザーコイルβ耐衝・〇〇珠【4】
痛撃珠【2】
攻撃珠【1】
EXオルムンググリーヴβ達人珠【1】×2
鉄壁の護石Ⅴ
強打の装衣・改無傷珠【2】×2
化合の装衣・改無傷珠【2】×2
カスタム強化覚醒能力
会心率強化Ⅰ
回復能力付与Ⅰ
属性・状態強化Ⅰ
炎王龍の武技
攻撃力強化Ⅵ
攻撃力強化Ⅴ×3
攻撃力794(爪・護符込)
斬れ味
会心率50%
属性睡眠150
発動スキル
達人芸(炎王龍の武技)爆破属性強化Lv2
抜刀術【力】(氷牙竜の絶技)力の解放Lv1
KO術・極(氷牙竜の絶技)スリンガー装填数UPLv1
見切りLv6ひるみ軽減Lv1
攻撃Lv5攻めの守勢Lv1
KO術Lv5(フルチャージLv2)
ガード性能Lv5(超心・〇〇【4】のスキル)
超会心Lv3(耐衝・〇〇珠【4】のスキル)
弱点特効Lv3

オルムングとカイザーを使った「オカオカオ」装備です。あ、上記はマルチを想定した装備ですが、ソロの場合「ひるみ軽減」はいらないので「耐衝・〇〇珠【4】」ではなく「守勢・攻撃珠【4】」にして攻撃力を高めてみて下さい。

ガード強化を使わないモンスターを想定した装備です。ティガとか。なんかすげー中途半端なスキル構成になっていますが、出来るだけ攻撃力を高めてみました。

戦法の詳細は後述しますが、基本的にぶっ飛ばしやスタン、睡眠などで拘束していく戦い方になるため、モンスターがダウンした際に弱点を徹底的に攻撃することを想定して「超会心」と「弱点特効」はMAXLVにしています。

当然、バリバリの火力装備に比べたら与えるダメージは低いです。なので、それを補うという意味で「達人芸」を採用しました。まあ、ガード性能がそこまで必要ないモンスターには、「挑戦の護石Ⅴ」にして鉄壁珠【1】を攻撃珠【1】と変えても良いかもしれません。

あ、導きの地で素材を集める場合は、「守勢・攻撃珠【4】」を外して「地質珠Ⅲ【4】」をつけてみて下さい。

抜刀術【力】+KO術ランスの強みについて

抜刀術【力】+KO術ランスの強みは、拘束力が増すことです。具体的には「気絶(スタン)」を積極的に狙えるようになります。

抜刀術【力】をつけることで、クラッチ攻撃(の1撃目)に気絶値が追加されます(2撃目には追加されないよ!)。また、ランスのカウンタークローの張り付きには元々ダメージ+気絶値が設定されているのですが、KO術によって気絶値が上昇します。

上記2つの攻撃を活用するのが抜刀術【力】ランスです。モンスターの頭部にカウンタークローを決めて、その後クラッチ攻撃をすることで、短時間で大きな気絶値を与えることが可能になり、モンスターを気絶させやすくなるわけですね。

参考までに、ティガレックス相手に抜刀術【力】ランスで戦った動画をご覧ください。5分半程度なので。

抜刀術【力】×ランスをティガで試してみた

上記動画はソロでマスターランクのティガと遊んでいるのですが、スタンが4回取れました。マルチの場合はカウンタークローを頭に決めることはソロに比べて難しくなるので、1~2回スタンさせれば良い方じゃないかなと。

動画では上手く出来ていないのですが、スリンガー装填数UPLv1をつけているので、もっとぶっ飛ばしを狙っても良いですね。また睡眠武器なので、化合の装衣を着てもっと睡眠を狙っていっても良いでしょうし。モンスター怒り時は乗っても良いですね。

モンスターを素早く気絶させ、睡眠させたらぶっ飛ばしを狙い、さらに気絶させ、モンスターが怒ったら乗りダウンを狙い、仲間がピンチの時はスリンガー強化撃ちで閃光玉をぶっ放して形勢逆転させる…そんなことができるのが抜刀術【力】ランスです。玄人っぽくてカッコいいぜ。

いやあ、ランス楽しいっすよ。カウンタークローで張り付いた後は短時間ですがスパアマ効果(吹っ飛ばされない効果)がつくので、ランスはそもそもぶっ飛ばしが他武器より狙いやすいんですよね。そして自力で乗りが狙える武器でもあります。ランスは元々拘束力高めの武器種なんですよ。その拘束力をさらにUPさせたのが抜刀術【力】ランスなんです。

オルムングが登場したことで、ランスの戦略の幅がグッと広がるのではないでしょうか(火力槍で殴った方が速そうとか言わないで…)。

氷牙竜の絶技を使ったランスの戦い方について

氷牙竜の絶技(抜刀術【力】+KO術)を有効活用するためのポイントは、カウンタークローを積極的に使うことです。

繰り返しにはなりますが、抜刀術【力】をつけることでクラッチ攻撃の1撃目に気絶値が追加されます。そしてKO術でカウンタークローの張り付きの気絶値が上昇します。カウンタークローからのクラッチ攻撃をモンスターの頭部に当てることで、大きな気絶値を与えていく…これが基本的な戦い方ですね。

また、「あと1発殴れば気絶するな…」という場合は、シールドバッシュを使っても良いですね。KO術をつけていることで、シールドバッシュの気絶値ももちろん上昇しているので。

まあ、戦い方に関しては上記の動画を見てみて下さい。ぶっ飛ばしや睡眠などは上手く使いこなせていないですが、気絶を狙った戦い方に関しては理解していただけると思うので。

…という感じなのですが、この戦法が全モンスターに有効っていうわけではないです。モンスターの頭部にカウンタークローを決めやすいのは、まさしく頭部を使った攻撃を繰り出してくるモンスターになりますね。

例えば以下です。

モンスター頭部にカウンタークローしやすい攻撃例
アンジャナフ系噛みつき攻撃
イヴェルカーナ突進
プケプケベロ攻撃
ティガレックス系突進、噛みつき
トビカガチ系突進
バフバロ突進、噛みつき
ブラントドス頭突き
マム・タロト突進
ヴァルハザク突進
ウラガンキン
ラドバルキン
噛みつき
ディアブロス系角振り回し、突進
ネルギガンテ頭突き
バゼルギウス突進
ボルボロス突進、頭突き
リオレイア系突進

ただ、モンスターの攻撃によっては、カウンタークローで張り付いた際にダメージを受けるので注意。怒り時はモンスターの攻撃力も上がっているので、自分の体力が低い時はカウンタークローはしないほうが良いです。まあ、カスタム強化で回復能力付与をつけていれば、クラッチ攻撃である程度回復できますけどね。

また、カウンタークローを狙いすぎて、通常攻撃の回数が少なくならないようにも注意しましょう。とくにマルチの場合、自分にタゲが向いていない場合はモンスターの頭部にカウンタークローを決めることは難しいです。にもかかわらず、カウンタークローを決めることに固執しすぎると、中々攻撃できず、「あいつ全然攻撃してなくね?」と味方に思われてしまうかもしれません。

なので、カウンタークローが狙えない場合は普通に攻撃していきましょう。化合の装衣を着て睡眠を狙うことに切り替えても良いですね。そこは臨機応変に。

以上!

ランスって、傷つけ1回組だし、カウンタークローで他の武器種よりもぶっ飛ばし狙いやすいし、乗りも狙えるし、ガードしながらスリンガー強化撃ち出来るしで、戦略の幅がかなり広いんですよね。その上、オルムングでスタンも取れるわけなので、実に面白いなと。

もしオルムング装備を使ったランスに興味があるのなら、ぜひこの記事で紹介した装備や戦い方などを参考にしてみてもらえればなと!そしてもっと良い戦い方があれば教えて下さい。

それではお読みいただきありがとうございました。

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