MHRise(モンスターハンターライズ)のガンランスの翔蟲を使ったアクション「鉄蟲糸技(てっちゅうしぎ)」をまとめます。
ガードエッジ
ガードエッジのデータ
操作方法 | 威力 | 消費翔蟲ゲージ | クールタイム |
ZL+A | – | 約17秒 |
翔蟲を纏いながらガード態勢を取る。ガード性能は非常に高い。モンスターの攻撃をガードエッジでタイミング良く受けることで、ガードをしつつ、武器の斬れ味を回復させる効果がある(一体どんな原理なんだ)。また、ガードエッジの後はXで叩きつけ、Aで竜杭砲に派生可能。
ガードエッジの使い方
斬れ味が回復するのは便利なので、積極的にガードエッジを使っていきたいところ。砲撃を交えた戦い方をすると、斬れ味はすぐに落ちてしまいますからね。
ガードエッジを決めることでアイテムに頼らず斬れ味を回復させられるので、継戦能力が上昇します。「武器をしまって砥石で回復する」という行動をする回数を減らせる=より早く敵を倒せるということです。
モンスターの行動パターンを把握して、タイミング良くガードエッジを決めていきましょう。
ヘイルカッター
ヘイルカッターのデータ
操作方法 | 消費翔蟲ゲージ | クールタイム |
ZL+X | 約20秒 (1ゲージ約10秒) |
モーション | モーション値 | 属性/状態異常補正 |
ヘイルカッター | 30+65 | 1 |
頭上高くに翔蟲を放ち、その勢いで斬り上げながら飛び上がった後、銃槍を叩きつける技。斬り上げの際、弾をリロードすることが出来る。また、オーバーヒート時間(竜撃砲のクールタイム)が短縮される効果がある(一体どんな原理なんだ)。技の後は、Aでフルバーストに派生可能。
ちなみに空中に飛び上がった後、Aで砲撃することも可能。砲撃を打ち続けることで、ある程度の時間滞空できる。
ヘイルカッターの使い方
モンスターがダウンした際に、弱点にヘイルカッターを当てて、その後にフルバーストを撃っていくと良いですね。装填弾数が多い『通常型』のガンランスを装備しているのであれば積極的に狙っていきたいところ。
また、竜撃砲の威力が高い『放射型』のガンランスを装備している際も活躍します。竜撃砲を撃ち、ヘイルカッターでオーバーヒート時間を短縮し、そしてまた竜撃砲を撃っていく…という戦い方ができますね。
モンハンライズでは過去作と異なり、竜撃砲をぶっ放す際にモンスターの攻撃をガードできるようになりました(過去作ではガードできなかった)。竜撃砲をより安全に使えるようになっていることに加え、ヘイルカッターの実装で、より竜撃砲が使いやすくなっています。
ヘイルカッター単体で使っても良いですが、竜撃砲も交えて戦っていきましょう。ただ、竜撃砲に「味方を吹き飛ばしてしまう効果」が過去作同様に健在なのであれば、マルチプレイでは竜撃砲は控えていくことをおすすめします。