MHRise(モンスターハンターライズ)のランスの翔蟲を使ったアクション「鉄蟲糸技(てっちゅうしぎ)」をまとめます。
デュエルヴァイン
デュエルヴァインのデータ
操作方法 | 消費翔蟲ゲージ | クールタイム |
ZL+X | 約27秒 (1ゲージ約13.5秒) |
モーション | モーション値 | 属性/状態異常補正 |
デュエルヴァイン | 10 | 1 |
モンスターステップ後の空中突き | 40 | 1 |
鉄蟲糸を結んだクナイをモンスターに突き刺す技。効果時間は約60秒間。ただし、クナイを刺したモンスターから離れ過ぎたりすると、残り時間関係なく効果は消滅する(以下の画像参照)。
クナイが刺さっている間、モンスターの注意をプレイヤーに引きつけられる。(要検証)
またクナイが刺さっている間、Bボタン入力でモンスターの位置までガードしながら素早く跳躍して移動できる。その際のガード性能は非常に高い。そして跳躍中にモンスターに接触すると、モンスターを踏み台にしてジャンプを行う。いわゆるエネミーステップってやつ。ちなみに攻撃後の隙をキャンセルしてステップ可能。
デュエルヴァイン中や、踏み台ジャンプ中は、Xで通常よりも威力の高いジャンプ突き、ZRで通常威力と同じ突進を繰り出せる。
デュエルヴァインの使い方
個人的には、特定のモンスターとマルチで戦う場合に役立つかなと。例えば、アンジャナフやゴシャハギなど、よく動き回るモンスターを相手にする場合は、デュエルヴァインをぶっ刺しておくことで張り付きやすくなります。
あと、オオナズチにぶっ刺しておくことで、どこに居るのか把握しやすくなるのも、まあメリットっちゃメリットですね。
ただ、ソロの場合や、ランスで戦うことに慣れている場合は、とくに使わなくてもなんとかなります。
アンカーレイジ
アンカーレイジのデータ
操作方法 | 消費翔蟲ゲージ | クールタイム |
ZL+A | 約13.5秒 |
モーション | モーション値 | 属性/状態異常補正 |
アンカーレイジ | 70 | 1 |
盾を構え、モンスターの攻撃を受けると力強い突きで反撃する。ガード性能は非常に高く、スタミナを消費しない。モンスターの攻撃を盾で受けると、ノックバックの度合いに応じて、約10秒間ハンターの攻撃力に補正がかかる。モンスターの攻撃の威力が高いほど、以下のように補正値も大きくなる。
- 補正大(黄色):1.15倍
- 補正中(橙色):1.1倍
- 補正小(赤色):1.05倍
単純に、与えるダメージが上記のように上昇すると考えておk。
また、アンカーレイジでモンスターの攻撃を受ける直前にスティック入力をしておくことで、入力した方向にアンカーレイジ後の突きを繰り出せる。ガードの前にスティック入力を入れておく必要があるので注意。ちなみに、アンカーレイジの突きの後にガードダッシュはできない。距離を詰める場合は突進をしよう。
あと、ガード性能をスキルで高めていると、スキルを付けていない場合に比べてノックバックが発生しにくくなるため、アンカーレイジの補正が下がってしまう場合がある。なので、アンカーレイジを主体として使っていく場合は、ガード性能を付けないほうが良い場合もあることを覚えておこう。
アンカーレイジの使い方
モンスターの大技に合わせて使っていくと良いですね。火力は高いので積極的に使っていきたいところ。ただクールタイムは約13.5秒と短くはないので、考えもせず連発してしまうと回避用のゲージがなくなります。なので、野良の翔蟲を拾って、ゲージを3つにしておくと良いっすね。
流転突き
流転突きのデータ
アンカーレイジと入れ替えることで使用可能。
操作方法 | 消費翔蟲ゲージ | クールタイム |
ZL+A | 約13.5秒 |
モーション | モーション値 | 属/状補 |
流転突き(1段目) | 50 | 1 |
流転突き(2段目) | 80 | 1 |
流転突き(フィニッシュ) | 90 | 1 |
翔蟲を前方に飛ばし、素早く突撃する。1段目を終えた後に、スティックを入力した方向に2段目を繰り出せる。また、2段目を終えた後にXで、威力が高いフィニッシュ攻撃(飛び込み突き)を出せる。
技の出始め(盾を構えるようなモーション)にガード判定がある。しかし、ノックバックが発生してしまうと流転突きを出すことは出せない。流転突きを主体として戦うならガード性能は上げておきたいところ。
また、流転突きでタイミング良くガードすることで、約10秒間、武器補正1.1がかかる(単純に、与えるダメージが1.1倍になると考えておk)。
流転突きの使い方
移動、回避、攻撃にも使えます。ただし、弱点部位に1段目、2段目、フィニッシュをすべて当てるのは難しく、位置取りが重要になります。以下の画像のように、往復で当てるようにすると良いですね。
また、方向の調整が難しい場合は、1段目を放った後にカメラを手前に向けてみてください。ハンターを正面に捉える感じですね(上記の画像のようなカメラ向きです)。そうすることで、2段目の方向調整がしやすくなると個人的に感じています。
あと最後に注意として…流転突きはひるみ軽減Lv1を付けている味方をこかしてしまいます。なので、可能な範囲で味方に当てないように注意しましょう。味方の攻撃チャンスを奪ってしまいますからね。