MHRise(モンスターハンターライズ)の太刀の翔蟲を使ったアクション「鉄蟲糸技(てっちゅうしぎ)」をまとめました。
飛翔蹴り(ひしょうげり)
太刀の鉄蟲糸技の一つである「飛翔蹴り(ひしょうげり)」についてお伝えします。
飛翔蹴り(ひしょうげり)のデータ
操作方法 | 消費翔蟲ゲージ | クールタイム |
ZL+X | ![]() | 約20秒 |
モーション | 暫定モーション値 (補正不明のため仮です) |
飛翔蹴り | 7 |
飛翔蹴り(着地斬り) | 30 |
飛翔蹴り(落下突き) | 21x3hit |
兜割(白ゲージ) | 19x7hit |
兜割(黄ゲージ) | 29x7hit |
兜割(赤ゲージ) | 45x7hit |
翔蟲を使って前方空中に大きく跳躍し、モンスターを踏みつけてから真下に太刀を突き刺す技。攻撃中はスーパーアーマー(怯み無効)が付与される。また、攻撃ヒット後の約15秒間、自動で練気ゲージが上昇する効果あり。踏みつけに失敗すると攻撃は不発し、着地時に斬りを放つ。また、踏みつけ失敗時は練気ゲージ自動上昇効果は得られない。着地斬りの後、斬り上げに移行可能。
練気が白色以上かつ、飛翔蹴りヒット時にZRが押されている場合、踏みつけからの攻撃が兜割に変化する。兜割に変化すると、練気ゲージ自動上昇効果は得られなくなる。また、兜割をモンスターに当てようが空振りしようが、練気の色が一段階低下する(例:連気が黄色の時に兜割を使うと、白色に下がる)。兜割の後、特殊納刀へ移行可能。
飛翔蹴り(ひしょうげり)の使い方
飛翔蹴りはクールタイムが約20秒と短くはないのですが、当てれば練気ゲージの自動上昇効果が得られるので、積極的に使っていきたいです。与えられるダメージはさほど高くはないので、練気ゲージ自動上昇効果を得ることを目的にして、モンスターのどこに当てようかは意識せずに使っていってもOK。
練気が白色以上の時は威力がデカい兜割に変化するため、弱点部位を狙って当てていきたいですね。モンスターの大きな隙やダウン時に当てていくと良いかなと。また最大ダメージを狙うためにも、練気が白色や黄色のときに兜割をするのではなく、赤色のときに兜割を使っていきましょう。

うるぴー
モンスターハンターワールド:アイスボーンでも、兜割はよく使われていました。TA(タイムアタック)をしている人は、モンスターの隙やダウン時に、とにかく積極的に兜割を使っている印象。ライズでも同様に、チャンス時に弱点に叩き込む技になりそうです。
水月の構え(すいげつのかまえ)
太刀の鉄蟲糸技の一つである「水月の構え(すいげつのかまえ)」についてお伝えします。
水月の構え(すいげつのかまえ)のデータ
操作方法 | 消費翔蟲ゲージ | クールタイム |
ZL+A | ![]() ![]() | 約20秒 (1ゲージ約10秒) |
モーション | モーション値 (補正不明のため仮です) |
水月の構え | 35 |
水月の構え(白ゲージ) | 67 |
水月の構え(黄ゲージ) | 100 |
水月の構え(赤ゲージ) | 134 |
翔蟲の鉄蟲糸を、蜘蛛の巣のように前方に配置する。その糸にモンスターの攻撃が当たった場合、太刀で前方を斬りつける。いわゆるカウンター技。技が決まると、練気の色が一段階下がる。水月の構えでモンスターを斬りつけた後は、気刃斬り3に移行可能。
水月の構え(すいげつのかまえ)の使い方
水月の構えはカウンター技で、技が成功するとハンターはダメージを受けません。なので、モンスターの威力の大きい攻撃に対して使っていくのが良い感じでしょうか。
また見切り斬りとは違い、操竜ゲージがたまる(水色ダメージ)ので、操竜を狙っていくなら見切り斬りではなく水月の構えを使っていくと良いですね。狙わないのであればムリに使わなくても良いかなと。威力は兜割りのほうがでかいですからね。
以上!
他にも鉄蟲糸技はあるのですが、まだ具体的な内容は判明していません。判明したら記事を更新していきます。また、新たな発見があった場合はぜひコメントで教えてもらえると助かります(その際、具体的なソースも提示してもらえると非常に助かります)!
それではお読みいただきありがとうございました。