アイスボーンのアルバトリオンをとりあえず20体、ランスでぶっ倒してみました。
あ、全部マルチでの討伐です。ソロ?知らねえなあ。野良マルチ楽しいよ(現実逃避)。
…っと、まだまだアルバトリオンについては研究できておらず、また上手い方の動画も見ていないのですが、とりあえずマルチで20体倒していく中で、戦い方のコツが掴めてきました。よほどのことが無い限り、もう乙ることはなくなりましたね。
というわけなので、現時点で掴んできた戦い方のコツなどについて、メモ的な感じで書き残しておきます。ランス使いに限らず、何かしら参考になれば良いなと。
冷静に戦うことが重要
まあどんな相手にも言えることなのですが、とにかく冷静に戦うことが重要ですね。アルバトリオンは攻撃が激しいのですが、予備動作が無いわけではないし、冷静に、落ち着いて相手の動きを見て対処すれば、そうそう乙ることはないかなと感じています。ランスは他の武器に比べて生存率高いですから。起き攻めされてもガードでしのげますし。
ランスはカウンターやガードダッシュのおかげで他の武器よりも被弾は少ないんじゃないかなと感じているわけですが、だからといって攻撃を欲張ってしまうとダメです。やられます。アルバトリオンは攻撃後の隙が小さい場合があり、そこを調子に乗って突いていると被弾します。
落ち着いて、かつ調子に乗らず、淡々と行動していくことがやっぱりモンハンの基本中の基本であり、アルバトリオンにおいても重要かなと感じてます。
頭や前足を積極的に狙っていく
ランスはアクションが単調な分、定点攻撃に向いているので頭を狙いやすいです。アルバトリオンの頭は斬撃のダメージが通りやすいので積極的に狙っていくと良いですね。角破壊にもつながりますし。
位置取りの関係で頭を狙いにくい場合、斬撃が通りやすい前足を狙っていきましょう。エスカトンジャッジメントを弱体化させるには属性ダメージを一定量(おそらく)与えないといけないため、属性武器を担いで、ダメージが通りやすい頭、そして前足を狙っていくと良いですね。
ぶっ飛ばしを積極的に狙う
アルバトリオンが空中にいる際にぶっ飛ばすことでダウンを取れますし、大きな岩にぶっ飛ばすことでもダウンを取れます。一気に攻撃するチャンスを作れるので、ぶっ飛ばしは積極的に狙いたいですね。
ただ、アルバトリオンは体力が少なくなってくると、非怒り状態から怒り状態になるまでが非常に速くなります。ちょっと小突いただけですぐ怒る。ソロならじっくりぶっ飛ばしチャンスを狙えますが、マルチだとそうはいかないもんです。戦闘中盤~終盤は、狙える時だけぶっ飛ばしを狙いましょう。無理はしなくてOK。
アルバトリオンの攻撃の対処法(一部)
慣れないうちは被弾が多かったものですが、20体討伐すりゃさすがに慣れてきました。以下、アルバトリオンの一部の攻撃への対処法について載せます。が、冒頭でも言ったように、まだまだ研究が足りないので暫定です。
アルバトリオンの攻撃 | 対処法 |
(地上時)ひっかき | ガードやカウンター、ガードダッシュ。予備動作は分かりやすい。 |
(地上時)長距離突進 | ガードやカウンター、ガードダッシュ。怒り時は素早く往復突進してくるので注意。通常ガード後、即アルバトリオンの方に向いてガードでおk。 |
(地上時)2連続角振り | ガードやカウンター、ガードダッシュ。攻撃範囲は広めなので注意。 |
(地上時)溜めた後に周囲に落雷 | 溜めた後に振り下ろした頭に上段突きが2発当てられる。足元が光ったらガードダッシュでしのぐ。落雷パターンは2つなので覚えよう。どちらのパターンも、顔の前に位置取り、突きの先端が当たるくらいの距離にいると落雷が当たりにくい。 |
(地上時)プレイヤーめがけての落雷 | 冷静にガード。非怒り時は2回、怒り時は3回くるので注意。 |
(地上時)前方広範囲に連続落雷 | アルバトリオンに背を向けつつガード。背を向けてガードすることでアルバトリオン方向にノックバックするため、次の落雷に当たらずにすむ。また、歩きやステップで落雷の前後間をすり抜けることができる。 |
(地上時)飛んでからの冷凍直下ブレス | クラッチで張り付けば回避できる。予備動作中に頭にクラッチすれば、そのままぶっ飛ばし可能(非怒り時)。クラッチが難しい場合、ガードでしのぐか、ダッシュで範囲外に逃げる。 |
(地上時)前方超広範囲に冷凍ブレス | ガードする場合、横を向いてガードする。横を向いてガードすることで、ノックバックしつつ範囲外に出られる。真正面からガードすると連続ノックバックしてかなり後方まで押されてしまう。アルバの顔の真横に判定はないので、避けて顔の横から攻撃すればおk。 |
(地上時)前方への火炎ブレス | ガードダッシュ。ガードだとガード性能Lv5でもノックバックする。発生が速いので予備動作を見たら即ガードダッシュや。 |
(地上時)三又に別れる着弾火炎ブレス | ガードやガードダッシュ。 |
(地上時)着弾点から3回爆発する火炎ブレス | 着弾点の中心に背を向けるようにしてガード。そうしない場合、連続ノックバックしてしまう。爆発の間をステップやガードダッシュですり抜けることができるが難易度高め。 |
(空中時)ひっかき | ガード。非怒り時は2連続。怒り時は3連続。非怒り時は、2回目のひっかきをクラッチカウンターしてクラッチ攻撃を決められる。怒り状態だと、その次の攻撃に被弾しやすいので注意。 |
(空中時)氷塊や水ブレスなどの各ブレス | ガードやガードダッシュ。 |
(空中時)氷や炎の直下ブレス | ガードでしのぐor突進などで範囲外に逃げる。怒り状態の場合、クラッチで張り付いて直下ブレスを凌いだとしても、その次の攻撃に被弾してしまう場合があるので注意。素直に範囲外に逃げよう。 |
弱体化エスカトンジャッジメント時について(マルチ)
これは個人的に意識していることなんですが、マルチでの弱体化エスカトンジャッジメント時は、なるべく他の仲間が集まっているところに癒しの煙筒・改を置くようにしています。また、置いた後はサインを出し、仲間に知らせるようにもしています。
まあ、そんなことしなくても誰かが癒しの煙筒・改を置いたら、他のメンバーも重ねるように癒しの煙筒・改を置いてくれたりするのですが(人による!)。癒しの煙筒・改が4個重なったら、粉塵使わなくても回復が追い付きます。その場合エスカトンジャッジメントが終わるまで暇なので、砥石でも研いだりして過ごしましょう。
仲間の体力に気を配る(マルチ)
マルチの場合ですが、仲間の体力には気を配ったほうが良いですね。ランスは起き攻めされにくいですが、ガードがない武器は起き攻めに遇うと逃げられず、そのまま乙ってしまう場合があります。また、属性耐性や気絶耐性をつけていない場合は、アルバトリオンの落雷を食らって雷やられ→攻撃食らって気絶→追い打ちくらって乙る、というケースもあります。
なので、仲間の体力にも気を配っておいて、メンバーがピンチの時は生命の大粉塵を使っていくと良いかなと感じてます。自分が生き残れても、他のメンバーが乙ってしまったらクエスト失敗してしまいますからね。生命の大粉塵は調合分も持って行って、とにかくパーティ全体の生存率を上げていきましょう。
…という感じです。またアルバトリオンと戦ってみて、戦い方をブラッシュアップしたらこの記事を更新していきます。参考にしてもらえればなと。