MHW:I(アイスボーン)のミラボレアス戦に使うチャージアックス装備を考えてみましたので紹介します。ミラボレアスにチャージアックスで挑もうとしているのであれば、ぜひ参考にしてみて下さい。
ちなみに、ミラボレアス防具を使った対ミラ用チャアク装備は、別記事『【MHW:I】ミラ防具を使った対ミラボレアス用チャアク装備』で紹介しています。
うるぴー
ミラボレアスの立ち回りについては、別記事『【MHW:I】ミラボレアスの立ち回りについて解説』を参考にしてみて下さい!
対ミラボレアス用チャージアックス装備【回避型】
ミラボレアス用チャージアックス装備は、別記事で紹介した『ミラボレアス用汎用装備【近接武器用】』をベースにしています。
装備 | 装飾品例 |
煌黒盾斧アルプルガ | 跳躍珠【2】×2 |
EXマムガイラヘルムβ | 挑戦・加護珠【4】 耐火珠Ⅲ【4】 加護珠【1】 |
EXエスカドラソウルβ | 挑戦・加護珠【4】 速納珠【1】×2 |
EXマムガイラアームβ | 回避珠Ⅱ【4】×2 |
EXエスカドラマイトβ | 跳躍・回避珠【4】 攻撃珠【1】 |
EXエスカドラスケルα | 重撃珠【2】×3 |
集中の護石Ⅳ | |
転身の装衣・改 | 攻撃珠【1】 達人珠【1】 |
不動の装衣・改 | 整備珠【1】×2 |
発動スキル | |
耐性変換【属性】(煌黒龍の神秘) | 破壊王Lv3 |
全属性耐性強化(煌黒龍の神秘) | 回避距離UPLv3 |
根性(爛輝龍の真髄) | 精霊の加護Lv3 |
回避性能Lv5 | 挑戦者Lv2 |
攻撃Lv4(Lv5) | 納刀術Lv2 |
龍属性攻撃強化Lv4 | 超会心Lv1 |
防御Lv3 | 逆恨みLv1 |
体力増強Lv3 | 満足感Lv1 |
火耐性Lv3 | (整備Lv2) |
龍耐性Lv3 | (見切りLv1) |
集中Lv3 |
ミラボレアスの弱点である龍属性武器(アルバトリオンのチャージアックス)を採用。個人的には回避性能と回避距離があるとミラボレアスと戦いやすいと感じているので、それらのスキルをつけています。
若干中途半端感はありますが、可能な限り火力と生存系スキルを両立させたつもり。納刀術も生存系スキルの一つとしてつけています。ミラボレアスは隙が非常に少なく、納刀のタイミングによっては間に合わずに被弾してしまう場合があるんですよね。なので、納刀術をLv2までですがつけています。チャージアックスは納刀遅めですからね。
もし納刀術が不要だと感じるのであれば、別の装飾品をつけてみて下さい。火力を上げたいなら「攻撃珠」、生存率を上げたいなら「気絶珠」とか。その辺は自由に調整してもらえればなと。
また、不動の装衣に「整備Lv2」をつけています。不動の装衣を着ている最中は、もう一つの装衣のクールタイムが減少します。なので、先に転身の装衣を着て、そのあと不動の装衣を着るようにしてみて下さい。まあ、不要だと感じる場合は「攻撃珠【1】」でも付けてみてもらえればなと。
うるぴー
根性で生き残っても炎のスリップダメージで乙ってしまうようであれば、耐暑珠をつけて「熱ダメージ無効」をつけてみてください!
ミラボレアスとのチャージアックスでの戦い方について
武器種にかかわらず、ミラボレアスと戦う際は、頭を部位破壊することが非常に重要です。なぜなら、頭の部位破壊をしないまま最終段階を迎えてしまうと、ミラボレアスのブレスが超絶強化されてしまうからです。攻撃力がクソ高い青い炎をはいてくるようになるんですよね。
超絶強化されてしまうと乙率が上がり、クエスト失敗の可能性が高まってしまいます。なので、チャージアックスを使うとしても、ミラボレアスの頭を積極的に攻撃していきたいです。とくにダウン時や、四つん這い前方広範囲スリップブレスのときは、高出力属性解放斬りを当てていきたいですね。
……とはいえ、実際にチャージアックスで、うにょうにょと動くミラボレアスの頭を的確に攻撃し続けるのは、まあ難しいと思います。もちろんタイミングを見極めて頭を積極的に攻撃していきたいのですが、空振りして全然ダメージを与えられない…ってのも考え物です。
なので、もし頭を狙うことが難しい場合は、比較的ダメージが通りやすい胸部を攻撃するようにしてみて下さい。位置的に、股間を攻撃するような感じです(痛ってぇ)。そして胸部を攻撃して怯ませられれば、四足歩行状態に移行させられます。
また、ミラボレアスの近くにいると直下型スリップブレスを使ってくるので注意。常に警戒しておいて、モーションが見えたら即回避していきましょう。あと、地面から噴き出すブレスはステップで回避してみて下さい。回避性能Lv5をつけているので、慣れればスイスイと避けられるはずです。何度も練習してみましょう。
以上!
ミラボレアスにチャージアックスで挑むのであれば、ぜひ参考にしてみて下さい。ってことで、お読みいただきありがとうございました。