MHRise(モンスターハンターライズ)の太刀の翔蟲を使ったアクション「鉄蟲糸技(てっちゅうしぎ)」をまとめました。
飛翔蹴り(ひしょうげり)
飛翔蹴りのデータ
操作方法 | 消費翔蟲ゲージ | クールタイム |
ZL+X | ![]() | 約20秒 |
モーション | モーション値 | 属性/状態異常補正 |
飛翔蹴り | 5 (肉質無視) | 0 |
飛翔蹴り(着地斬り) | 30 | 1 |
飛翔蹴り(落下突き) | 25×3回hit | 0.5 |
兜割(白ゲージ) | 14×7回hit (ゲージ補正なし) | 0.5 |
兜割(黄ゲージ) | 21×7回hit (ゲージ補正は白1.05) | 0.5 |
兜割(赤ゲージ) | 35×7回hit (ゲージ補正は黄1.1) | 0.5 |
翔蟲を使って前方空中に大きく跳躍し、モンスターを踏みつけてから真下に太刀を突き刺す技。攻撃中はスーパーアーマー(怯み無効)が付与される。また、攻撃ヒット後の約15秒間、自動で練気ゲージが上昇する効果あり。踏みつけに失敗すると攻撃は不発し、着地時に斬りを放つ。また、踏みつけ失敗時は練気ゲージ自動上昇効果は得られない。着地斬りの後、斬り上げに移行可能。
練気が白色以上かつ、飛翔蹴りヒット時にZRが押されている場合、踏みつけからの攻撃が兜割に変化する。兜割に変化すると、練気ゲージ自動上昇効果は得られなくなる。また、兜割をモンスターに当てようが空振りしようが、練気の色が一段階低下する(例:連気が黄色の時に兜割を使うと、白色に下がる)。兜割の後、特殊納刀へ移行可能。
飛翔蹴りの使い方
飛翔蹴りは、白ゲージ以上で使う兜割がとにかく強力なので、最大ダメージを叩き出すためにも、赤ゲージにしてから飛翔蹴り→兜割をぶっ放していきたいところ。
見切り斬りから気刃大回転斬りなどに連携したり、特殊納刀からの居合斬りなどを決めたりして、とにかく赤ゲージにすることを最優先にしていきましょう。で、赤ゲージになったら、モンスターの隙をついて兜割を弱点に叩き込んでいくと良いですね。

うるぴー
MHライズのタイムアタックでは、兜割を制すものは狩りを制す、と言わんばかりに兜割がよく使われていました。モンスターの隙やダウン時に叩き込むことで、素早く討伐していけます。チャンス時に、弱点にガンガン叩き込んでいくと良いっすね。
水月の構え(すいげつのかまえ)
水月の構えのデータ
操作方法 | 消費翔蟲ゲージ | クールタイム |
ZL+A | ![]() ![]() | 約20秒 (1ゲージ約10秒) |
モーション | モーション値 | 属性/状態異常補正 |
水月の構え | 40 | 3 |
水月の構え(白ゲージ) | 80 (ゲージ補正なし※) | 3 |
水月の構え(黄ゲージ) | 120 (ゲージ補正は白1.05※) | 3 |
水月の構え(赤ゲージ) | 200 (ゲージ補正は黄1.1※) | 3 |
※「水月の構え」は発動とほぼ同時にヒットした場合のみ、発動する前のゲージの色補正がかかる。
翔蟲の鉄蟲糸を、蜘蛛の巣のように前方に配置する。その糸にモンスターの攻撃が当たった場合、太刀で前方を斬りつける。いわゆるカウンター技。技が決まると、練気の色が一段階下がる。水月の構えでモンスターを斬りつけた後は、気刃斬り3に移行可能。
水月の構えの使い方
属性値が3倍(与える属性ダメージが3倍)という驚異の値なので、属性値が高い太刀を装備している際は積極的に使っても良いかもです。物理ダメージ自体もふつーに高く、属性に弱いモンスターに高いダメージを与えられます。
また見切り斬りとは違い、操竜ゲージがたまる(水色ダメージ)ので、操竜を狙っていくなら見切り斬りではなく水月の構えを使っていくと良いですね。狙わないのであればムリに使わなくても良いかなと。
あと、モンスターの連続攻撃に対しては、見切り斬り→すぐに水月の構えで対処できる場合がありますね。もし見切り斬りを成功させても「あ、やべえ追撃くらう」と感じたら、水月の構えを出していきましょう。
桜花鉄蟲気刃斬(おうかてっちゅうきじんざん)
桜花鉄蟲気刃斬のデータ
飛翔蹴りと入れ替えることで使用可能。
操作方法 | 消費翔蟲ゲージ | クールタイム |
ZL+X | ![]() | 約37秒 |
モーション | モーション値 | 属性/状態異常補正 |
桜花鉄蟲気刃斬 (剣撃1回転目) | 10 | 1 |
桜花鉄蟲気刃斬 (剣撃2回転目) | 10 | 1 |
桜花鉄蟲気刃斬 (1回転目の衝撃波) | 12x5hit※ | 1 |
桜花鉄蟲気刃斬 (2回転目の衝撃波) | 14x5hit※ | 1 |
翔蟲を利用して前方に2回転斬りを放つ。斬りがヒットすると、衝撃波による追加ダメージを与える。また、斬りがヒットした瞬間に練気ゲージが1段階上昇する。技を使用した後は自動で納刀する。
※桜花鉄蟲気刃斬は、太刀が当たった瞬間に錬気の色補正が1段階上がる。そのため、衝撃波は練気段階が1上がった時の補正がかかる。(例)無色ゲージで桜花鉄蟲気刃斬を放つ→1回転目で太刀が当たる→白ゲージになる→2回転目の太刀と衝撃波は白ゲージの補正がかかる。
桜花鉄蟲気刃斬の使い方
弱点部位を狙ってダメージを稼ぐ技というよりも、練気ゲージの色をさっさと上げたい場合に使う技かなと。ただし、クールタイムが約37秒と長いので連発は禁物。
ちなみに個人的には、火力を出したいのなら飛翔蹴り(兜割)一択かなと感じています。錬気ゲージの色は、見切り斬りや居合抜刀気刃斬りでも上げられますからね。
それに見切り斬りや居合抜刀気刃斬りは、他の武器のカウンター系アクションに比べ、ぶっちゃけかなり簡単な方です。ランスのジャストガードのほうが遥かにタイミングはシビア。
なので太刀を使うのなら、桜花鉄蟲気刃斬りに頼るのではなく、見切り斬りや居合抜刀気刃斬りを駆使して、そして兜割を叩き込んでいきたいところ。